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ニュージーランドドル
オーストラリアの隣にあるニュージーランド。こちらも資源国ですが、鉱物や原油などではなく農産物の輸出が多く、安定性に欠きます。通貨の流動性も、オーストラリアより低く、経済状況よりも投資家により為替が変動します。また、オーストラリアが最大の貿易相手国なので、オーストラリア経済が悪化した場合の影響が大きいため、オーストラリアドルが下落するとニュージーランドドルも一緒に下落する傾向が強いのです。オーストラリアは最大の貿易相手国がニュージーランドではないという点や鉱物資源が豊富なため、ニュージーランド経済が悪化しても下落要因とはなりません。
ニュージーランドの基本データ
| 正式名称 | ニュージーランド |
|---|---|
| 首都 | ウェリントン |
| 国土面積 | 270(千平方km) |
| 人口 | 4,214(千人) |
| 公用語 | 英語、マオリ語、ニュージーランド手話 |
| 独立日 | 1907年9月26日 |
| 政治 | 立憲君主制のもと、議会は一院制を採用 |
| 元首 | エリザベス2世英国女王 |
| 中央銀行 | ニュージーランド準備銀行 |
| ニュージーランド豆知識 | 日本とほぼ同じ広さの国土面積ですが農業(特に酪農・畜産)が強く、輸出品目の約30%が農産品になっています。主要商品である羊皮生産は世界第3位(世界シェア6.3%、10万トン)となり、他にも世界第4位のバター(世界シェア5.7%、47万トン)、第5位の羊肉(世界シェア4.1%、51万トン)、第6位の毛糸(世界シェア2.1%、2.2万トン)という感じになっています。GDP成長率は微増ですが、経常収支・貿易収支ともに赤字状態なので農業以外の産業が望まれています。最近は観光や映画産業、水力発電が盛んになってきており、特に水力発電では国内総発電量の54%を占めているなど環境ビジネスにも力を入れています。 |
ニュージーランドの通貨
| 紙幣 | 5NZドル、10NZドル、20NZドル、50NZドル、100NZドル |
|---|---|
| 硬貨 | 10セント、20セント、50セント、1NZドル、2NZドル |
ニュージーランドドルの特徴
農産物や畜産物の資源を輸出するニュージーランドですが、オーストラリアと比べると鉱石物資源が少なく、資源国として有名なオーストラリアやカナダとは異なります。ニュージーランドのGDPを産業部門別に見ていくと「第3次産業70%」「第2次産業22%」「第1次産業7%」となっており、ニュージーランド経済は1次産品である酪農品・食肉・林産物・果物類など農産品市況の影響を受けることがあります。また、ニュージーランド経済は外部依存度が高く、その中でもオーストラリアと密接な関係があります。お隣りのオーストラリアは最大の貿易相手国であり、輸出全体の23%(2007年7月~2008年6月NZ統計局)を占めているため、オーストラリアドルと連動して動くことが多いのも特徴です。
ニュージーランドの政策金利
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策は公開市場操作のみで行なわれます。「政策目標協定(PolicyTarget Agreement)」に基いてインフレ・ターゲット政策(1~3%)を導入しています。ニュージーランドは南アフリカやオーストラリアに次ぐ“高金利通貨国”として注目されていますが、世界銀行統計の国家規模はGDP1,083億ドル(2006年)、人口規模409万人(2005年)と先進国の中でも規模が小さいということは憶えておく必要があります。
ニュージーランドドルが取引できるおすすめFX会社
| 会社名 | ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 豪ドル円 | NZドル円 | ランド円 | 口座申込 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DMM FX | 0.8銭 | 1.4銭 | 2.2銭 | 2.0銭 | 2.4銭 | 4.0銭 | |
| GMOクリック証券 | 0.8銭 | 1.4銭 | 2.5銭 | 1.8銭 | 2.4銭 | 3.8銭 | |
| サイバーエージェントFX | 0.8銭 | 1.6銭 | 2.5銭 | 1.8銭 | 2.8銭 | 2.0銭 | |
| セントラル短資FX | 2.0銭 | 3.0銭 | 4.0銭 | 3.0銭 | 4.0銭 | 3.0銭 | |
| マネーパートナーズ | 0.9銭 | 1.9銭 | 3.5銭 | 1.9銭 | 4.8銭 | 4.6銭 | |
| 外為オンライン | 1.0銭 | 2.0銭 | 5.0銭 | 5.0銭 | 6.0銭 | 15.0銭 |










